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また思う

フィールドに出る事は大切や。
フィールドに出続ける事によって養われる感覚がある。

みたいな事を以前に、うんたらかんたら書きました。
フィールドに出続ける事による利点は、単純に場所をよく知れるという点もありますね。
単純な事では、ありますが、知ってるのと知らないのでは全く違うので、単純な話しではありますが、ある意味、最も大事な点でもあると思います。

で、そういった事を頭にいれた上で、トーナメントにおいて、どうなのか?と考えた場合。

たしかに試合会場が、ホームの選手が有利な点が多いのは事実。
でも、それでは絶対にホームの選手が勝つのか?と言うと、必ずしも、そうとは限らないのも事実。

全くのアウェイの選手が勝つ事も特に珍しい話しではありませんよね。
それ以上に上位常連組がズラリ地元勢というのが当たり前といった光景も、よく見られますが。

しかし、先に書いた様に、絶対ではない。

よく聞く、トーナメントにおけるロコの選手の敗因分析に

知り過ぎていて、場所や釣り方に固執し過ぎてしまった。

まさか、あんな場所あんな釣り方で勝てるなんて思いもしない。ここで、あんな所で、あんな釣り方をする人は誰もいない。

なんてのが聞かれたりしますが、コレですよね。
コレが、トーナメントの面白さなんですよね。

そして、トーナメントの難しさでもある訳ですよね。
あくまで、面白さ難しさの一部分ですが。

トーナメントって、人それぞれ捉え方があるとは思いますが、自分的には、魚釣りにルールを加えたゲームと捉えています。

純粋な『釣り』と
トーナメントの『釣り』

は、別物と思っています。
トーナメントの場合、プレッシャーが掛かってるから、フィネスに振らなければいけないとか、そういっただけの話ではなくて。
まぁそれも、あるのはありますが。

まぁ幅広い『釣り』の中の楽しみ方のひとつに『トーナメント』が、あったりもする訳ですが。

そのトーナメントにも、ルールの違いや、色んな付加価値の違いで、面白さや思い入れが全く変わって来たりしますが。

現時点での自分は、大会が好き、トーナメントが面白い、トーナメントに出たい。
そういった思いの強い、まぁ言わば、トーナメントジャンキーみたいな感じですね。

ただ、トーナメント第一主義って訳では、ないんですよ。

でも、どうしても、大会だとか、トーナメントだとかの自分の考える面白さに頭をヤられてしまっていて、そちらに出続けてるんですけどね。

まぁハッキリ言って、狂ってるんですけどね。

でも、僕なんか、まだまだ可愛い部類で、トーナメント会場に行けば、もっと凄いジャンキーたちがウヨウヨいてはる訳で、実はそういった素敵なジャンキーたちの生き様や人間観察も僕の中でのトーナメントの楽しみ方の、ひとつやったりするのです。

いやいや、みんな面白すぎます。
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